寄り道しながら歩く

体験(経験)したことを少しずつ書いていきたいと思います。

部下が成長する上司の指示出し術(1/3)

読んでいただき、

ありがとうございます。

 

今回は、「指示の出し方」になります。

「教える」ことも難しいですが、

「指示の出し方」も難しいです。

 

それでも、

個々に合った「指示の出し方」をするように、

日々、模索中です。

 

 

 

 

1.    上手い指示の基本原則

 

 上手い指示を与えることは、
 チームの生産性と
 モチベーションを高める上で非常に重要です。

 

 指示する人として、
 明確で、わかりやすい、
 そして実行可能な指示を出す能力は必須です。

 

 効果的な指示は、

 作業効率を上げるだけではなく、
 部下の才能を引き出し、
 自主性を促進することで
 全体の成果向上にも繋がります。

 

 1.1.    コミュニケーション能力の重要性

 

  コミュニケーション能力は、
  上手い指示を出すうえで欠かせない要素です。

 

  細かなニュアンスを正確に伝え、
  受け手が容易に理解できることが、
  指示の質を大きく左右します。

 

  良いコミュニケーションには、
  相手の立場に立って考える

  思いやりも必要です。

 

  言葉遣いはもちろん、
  聞き手の反応を見ながら
  適宜フィードバックを取り入れ、
  理解されたかどうかを

  確認することも大切です。

 

  また、困難な状況や緊急の時には、
  冷静な対応を保ちながらも
  迅速なコミュニケーションを

  取ることが求められます。

 

  相互理解の構築には、
  時間をかけて

  信頼関係を築くことが重要になります。

 

 1.2.    明確な目標設定の方法

 

  明確な目標があることで、
  部下は自分たちが何を達成すべきかを知り、
  集中と動機付けを高めることができます。

 

  SMART原則(具体的、計測可能、達成可能、
  関連性があり、時間的な制限がある)に沿って、
  目標を設定することで、
  適切な期待を部下に伝えることが可能になります。

 

 1.3.    指示の出し方と部下の自主性の促進

 

  優れた指示の出し方は、
  部下の自主性を促すことにも繋がります。

 

  指示を出す際には、
  ただ命令を下すのではなく、
  部下が自ら考え、
  解決策を見つけるように促すことが大切です。

 

  例えば、「この方法で行うように」
  と指示するのではなく、
  「目標を達成するためには、
  どのような方法が考えられますか?」
  と問いかけることで、
  部下の創造力と問題解決能力を
  引き出すことができます。

 

  また、小さな成功体験を積み重ねることで、
  部下はより多くの責任を負うことに
  自信を持ち始めるでしょう。

 

上司と部下のイメージ

 

2.    指示のタイミングと方法

 

 一つのチームとして成果を出すためには、
 指示のタイミングと

 方法が重要な役割を担います。

 

 上司としての的確な指示が、
 チームのパフォーマンスを

 大いに左右するわけです。

 

 そのためには、

 指示を出す際のタイミングと、
 その伝え方には

 十分に気をつける必要があります。

 

 2.1.    適切なタイミングの見極め方

 

  チームで作業を進める際には、
  いつ、どのタイミングで指示を出すべきかを
  見極めることが非常に重要です。

 

  適切なタイミングでの指示は、
  メンバーの動機づけにもつながり、
  効率良くタスクを進めることが

  できるようになります。

 

  指示のタイミングを見極めるには、
  まずプロジェクトの全体スケジュールを
  しっかり理解することが大切です。

 

  また、メンバー個々の進行状況にも注目し、
  彼らが何に集中しているかを

  把握することが必要です。

 

  彼らの集中を妨げないよう、
  自然な流れで指示をすることが望まれます。

 

 2.2.    タスク優先度の判断基準

 

  タスクの優先度を正しく判断し、
  適切な指示をメンバーへ伝えることが、
  課題解決に導く鍵となります。

 

  優先度の判断基準としては、
  まずは締め切りの迫り具合を見ます。

 

  次に、そのタスクが課題全体に及ぼす
  影響の大きさを評価します。

 

  そのタスクに取り組むことにより、
  他の作業が滞らないかも大切なポイントです。

 

  これらを総合的に考慮し、
  チーム全体の進捗状況に合わせて

  優先度を判断します。

 

 2.3.    効果的なフィードバックのタイミング

 

  フィードバックは、
  自身のパフォーマンスを客観的に理解し、
  さらなる成長につなげるために非常に重要な要素です。

 

  フィードバックを効果的に行うための
  タイミングとして重要なのは、
  まずはタスクが完了した直後です。

 

  このタイミングでは、
  その成果に対して正確な評価を
  すぐに伝えることが可能です。

 

  次に、新しいタスクに取り掛かる前です。
  過去の経験を活かし、
  次のステップへの改善点を共有することで、
  継続的なパフォーマンスの向上を

  図ることができます。

 

  フィードバックは単に指摘するだけでなく、
  具体的な改善策や励ましも含めて

  行うことが大切です。

 

何年か前に教えていた人に、

「私は褒められると伸びますから、

 褒めてください!」と自己申告する人がいました。

 

その後、褒めて褒めて仕事を任せたら、

有言実行でやり遂げていました。

 

この時から、

個々に合った「指示の出し方」を

意識するようになりました。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。