寄り道しながら歩く

体験(経験)したことを少しずつ書いていきたいと思います。

スタッフのチカラを伸ばす!効果的な仕事の任せ方(1/3)

他の人に仕事を任せることには、
初めは苦労しました。

 

作業は自分でやったほうが
速いという思いが強かったのです。

 

しかし、時間が経つにつれ、
この方法がむしろ、
楽に感じられるようになりました。

 

手順書やチェックリストを事前に用意し、
コミュニケーションをしっかり取ることで、
任せる作業にも安心できるようになったのです。

 

そうそう、

褒めることを忘れないでくださいね。

 

よろしくお願いします。

 

 

1.    仕事を任せる前の準備ステップ

 

 スタッフに仕事を任せる場合、
 成功へ導くための準備段階が重要です。

 

 しっかりと準備をしてから仕事を任せることで、
 予期せぬトラブルを未然に防ぎ、
 スタッフの成長と共に
 組織全体の成果も向上することでしょう。

 

 1.1.    スタッフのスキルと興味を把握する

 

  ある仕事をスタッフに任せるためには、
  まず彼らのスキルと興味関心を
  正確に把握することが不可欠です。

 

  個々の専門知識や技能、経験に加えて、
  何に対して興味を持っているかまで理解することが、
  適材適所への割り当てにつながります。

 

  面談をしたり、
  過去の実績などを分析したりすることにより、
  その情報を収集することができます。

 

  それらの情報に基づき、
  スタッフ一人一人にふさわしい任務を任せることで、
  個人の満足感だけではなく、
  仕事の質も高めることが可能となります。

 

 1.2.    透明性のある目標設定を行う

 

  目標設定は、
  任務の成果を測定するための基準であり、
  このプロセスの重要性は極めて高いです。

 

  透明性のある目標設定により、
  スタッフは自己の仕事に対する期待を
  明確に理解する助けとなります。

 

  この際、具体的、測定可能、達成可能、
  関連性があり、時間を定めた
  SMART基準を用いることが重要です。

 

  目標をこの基準に沿って設定し、
  それをスタッフに明確に伝えることが必要です。

 

  加えて、定期的なフィードバックを実施することで、
  目標達成に向けて適切な方向に進んでいるかどうかを
  確認することができます。

 

 1.3.    必要な資源と支援を確認する

 

  任務を遂行する上で不足しているものはないか、
  または追加の支援が必要ではないかを
  十分に検討することが重要です。

 

  適切な「人」「物」「金」「情報」が提供されなければ、
  スタッフは最高のパフォーマンスを
  発揮することができません。

 

  この段階では、必要な機材、予算、
  情報へのアクセス、そしてトレーニングや
  対話を通じての支援まで、
  あらゆる要素を考慮に入れるべきです。

 

  資源と支援を適切に配置することで、
  安心感を持って仕事に取り組むことができ、
  目標達成への確実な一歩を踏み出すことになります。

 

水彩画風。仕事を任せられているイメージ

 

2.    任せる仕事の選び方

 

 スタッフにとって重要なのは、
 責任のある仕事を任せることです。

 

 スタッフが自己成長できる機会を与えることで、
 単に業務をこなすだけでなく、
 将来的なリーダーとしての資質も
 育てることができます。

 

 仕事を任せる者として最適な仕事を見極め、
 戦略的に業務を割り当てることが求められます。

 

 2.1.    スタッフの成長につながる業務を選定

 

  スタッフの能力を伸ばし、
  成長を促すためには
  戦略的な仕事選定が不可欠です。

 

  成長に役立つ仕事の特徴として、
  必要なスキルや知識の習得だけでなく、
  新しい視点や考え方を学べる内容が理想的です。

 

  そのためには、まずスタッフがこれまで
  どのような業務に携わってきたかを検証し、
  その経験を活かし
  新しい挑戦を促す仕事を選定しましょう。

 

  続いて、その業務がスタッフのキャリアプラン
  合致しているかを考慮し、
  スタッフの意見を取り入れながら、
  将来的に価値ある業務を任せることが大切です。

 

 2.2.    達成可能な挑戦的なタスクの見極め

 

  スタッフに挑戦的なタスクを割り当てる際には、
  そのタスクが達成可能であることが重要です。

 

  無理な目標よりも、
  適度な難易度のある目標を設定することで、
  スタッフは達成感を味わいながら
  スキルアップを図ることができます。

 

  挑戦的なタスクを選定する際は、
  スタッフの現在の能力だけでなく、
  伸びしろや潜在能力を見極め、
  それを引き出し、育てていくべきです。

 

  タスク達成に向けた具体的なサポートや
  フィードバックを行い、
  段階的に難易度を高めていくことが
  成功の鍵となります。

 

 2.3.    スタッフの経験を拡げる仕事や業務の割り当て

 

  スタッフの経験を広げるためには、
  さまざまなタイプの仕事や
  業務への挑戦を促すことが重要です。

 

  このアプローチにより、
  スタッフは多様な知識、技能、
  そして問題解決能力を
  習得する機会を得ることができます。

 

  仕事の割り当てに際しては、
  スタッフの興味や強み、
  そして改善が必要な領域を
  考慮することが望ましいです。

 

  たとえば、経験が浅いスタッフには、
  作業手順の整理や
  手順書の更新などを通じて、
  学びながら考える経験を
  提供するのが良いでしょう。

 

  この方法は、作業フローの整理や
  効率化の見込みをもたらすこともあります。

 

  さらに、チーム内協力や
  異なる部署との連携を通じて、
  個人のスキルだけでなく
  コミュニケーション能力や
  リーダーシップの発揮も期待することで、
  スタッフの経験が一層深まるでしょう。

 

現在、個々のスキルよりも
他人とのコミュニケーション能力が高い人が
価値を認められています。

 

スキルが不足していれば、
それは教えることで対応できます。

 

半年前の例を挙げると、
口下手ながら
説明が得意な人がいました。

 

彼は話す際に一呼吸置くことで、
とても聞き取りやすくしていました。

 

しかし、コミュニケーションが苦手で、
そのために損をしている部分もありました。

 

そこで私が介入して、
お互いの考えを伝えるサポートをしたら、
コミュニケーションの輪を広げられて、
彼も楽しく仕事ができるようになりました。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。